大阪造幣局 桜の通り抜け(2) [Flowers]
‘夕暮(ゆうぐれ)’
‘夕暮れに美しく映える花’といわれ、芳香がある。
‘楊貴妃(ようきひ)’
その名の由来は、‘つぼみは濃紅、開花は淡紅’というその色と豊満さによる。
‘永源寺(えいげんじ)’
淡紅から白に変化する花びら。
上に伸びた枝の大輪は垂れ、香りもほのかに。
‘墨染(すみぞめ)’
‘染井吉野(そめいよしの)’に酷似。 その違いに、葉が少し暗い。
散るも美しい‘桜吹雪’
おまけ‥
ハープ(?)の音色に アンニュイなおじさんの笑顔(^。^)
17日現在で約64万人の来場者。
去年は最終114万7千人と、過去最高。
記録は抜きそうにないけれど、散りゆくにはまだ時間がありそう。
大阪造幣局 桜の通り抜け(1) [Flowers]
今年の花‘大手毬(おおてまり)’
まだつぼみの状態で、満開になると、
おお~きな手毬のような塊になるのが想像できる。
こちらは‘小手毬(こてまり)’。
大手毬よりも色と全体が小さい感じかな。
‘大沢桜(おおさわさくら)’
‘平野寝覚(ひらのねざめ)’
白い(もしくは淡黄緑)桜はとても珍しいらしい。
‘一葉(いちよう)’
ほのかでふわふわした感じがカワイイ♪
〝大阪造幣局 桜の通り抜け〟は、毎年開花見頃の1週間だけ、一般に無料公開されてて、今年は4月12日~18日まで。
私が行ったのは13日。しかも生まれて初めての記念すべきお初!
お天気が曇りで、3~5分咲きだったので、桜のアーケードになるまでのダイナミックさはなかったけれど、どれも珍しい品種ばかりでキレイだった~♪
123種123本の桜が楽しめますよ
photoはイマイチだけど、雰囲気だけお楽しみをっ(^。^ゞえへっ